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 母乳のメリット

母乳のメリットはあちこちで言われていますね。ここではその復習をしましょうね♪


母乳のメリットいろいろ


ママへのメリット
子宮の回復を早める 赤ちゃんとの
スキンシップができる
産後のダイエット効果が
高い
経済的 手間がいらず、
いつでも授乳できる
乳癌、子宮癌、卵巣癌に
なりにくい
産後の月経再開が遅い
赤ちゃんへのメリット
消化・吸収しやすく、
胃や腸への負担が少ない
抗菌・抗炎症物質、
免疫物質が
病気から守ってくれる
アレルギーになりにくい
脳やあごの発達を高める 成長に応じて
成分が変化する
ママとのスキンシップが
できる
SIDS(乳幼児突然死症候群)に
なりにくい


ママへのメリット


●子宮の回復を早める
赤ちゃんが乳頭を吸う刺激によって、脳下垂体からオキシトシンというホルモンが出て、母乳の分泌を促します。オキシトシンは同時に子宮の収縮を促し、お産後の出血を止める作用があります。
授乳の時に生理痛のように下腹部が痛くなったり(後陣痛・後腹)、子宮内にたまっていた悪露がどっと出たりすることもあります。



●赤ちゃんとのスキンシップができる
赤ちゃんは口にくわえた乳頭の感触や肌のぬくもり、自分を見つめるママの顔や語りかける声など、赤ちゃんは全身でママを感じ、安心感を得ます。ママとのかかわりで赤ちゃんは人間関係の基礎を築いているのです。
同時にママとっては一生懸命母乳を飲む姿、満足そうな赤ちゃんの顔を眺めるのはとても幸せなことです。
授乳を通して、赤ちゃんへの愛情がわき、母親としての自覚や育児への自信も生まれます。



●産後のダイエット効果が高い
妊娠中ママの体は体脂肪が増加します。体重コントロールを頑張ってもある程度は体脂肪は増加するのです。これは産後の授乳にそなえてのことだと考えられています。
母乳育児をするママは蓄えた体脂肪(カロリー)を授乳によって消費することができ、妊娠前の体型に早めに戻る傾向にあるのです。
授乳中のママはカロリー摂取が制限されても母乳を作り出せるしくみになっています。
だからと言って3度の食事をきちんととらなかったり、栄養バランスの悪い食事は赤ちゃんの栄養面からもママの健康面からも好ましくありません。
ちなみにメモルは妊娠中11kg増えた体重が、産後1ヶ月弱で8kg減りました。母乳のおかげだと思います♪



●経済的
赤ちゃんが生まれるとおむつ代や衣類代など、なにかとお金がかかります。
ミルクの場合もミルクの他に哺乳瓶や消毒物品も必要ですし、調乳ポットなんかがあると便利でしょう。赤ちゃんの飲む量が増えてくるとミルク代に月1万くらいかかってくることもあり、お金がかかります。
一方母乳はお金はいっさいかかりません。しいて言うなら母乳パッドくらいですか。経済的ですね〜。



●手間がいらず、いつでも授乳できる
母乳には道具も準備もいりません。赤ちゃんに乳頭をくわえさせればいいのです。
ミルクの場合だと、哺乳瓶を消毒したり、沸騰させたお湯をさましたり、調乳したり、人肌までさましたり…、授乳をするまでの準備が必要です。
特に夜中の授乳では大変です。母乳であれば、慣れれば寝たまま添い乳もできます。
また外出の際もミルクや哺乳瓶、お湯を持ち歩かなくてもいいので荷物が少なくてすみます。外出先の授乳場所をチェックしておけば完璧です。



●乳癌、子宮癌、卵巣癌になりにくい
母乳育児をしていたママは統計的に乳癌、子宮癌、卵巣癌になりにくいそうです。
はっきりとした理由は分かっていないようですが…。



●産後の月経再開が遅い
赤ちゃんが乳頭を吸う刺激によって出るプロラクチンというホルモンによって排卵が抑制されます。
よってその間は月経もありません。これは楽です。
でも母乳育児をしているママでも、早いと産後2ヶ月で排卵もあり、月経が再開する人もいるようです。

赤ちゃんへのメリット


●消化・吸収しやすく、胃や腸への負担が少ない
母乳の主なタンパク質はαラクトアルブミンです。
αラクトアルブミンは胃の中で酵素と胃酸によって反応し、とても柔らかく細かいタンパク質(ソフトカード)に変化します。だからとても消化吸収がいいのです。
消化にいいため、母乳で育つ赤ちゃんは便秘しらず。新生児の頃には1日に10回以上のうんちも珍しくありません。
また無機質が少ないため、腎臓への負担も少ないと言われています。



●抗菌・抗炎症物質、免疫物質が病気から守ってくれる
初乳は成乳に比べて分泌される量は少ないですが、その中には倍以上のタンパク質が含まれています。
タンパク質が多いのは分泌型免疫グロブリンA(SIgA)という免疫物質を豊富に含んでいるからです。
分泌型免疫グロブリンAは赤ちゃんの腸や胃、そのほか中耳や気管支の粘膜の表面にまで広がって膜を作り、細菌やウィルス、アレルギーの原因物質の血中への侵入を防ぎます。
そのため、母乳育ちの赤ちゃんは中耳炎や気管支炎が少ないことが知られています。
また初乳中に多く含まれるタンパク質のひとつ、ラクトフェリンは大腸菌に大して強い抵抗力を持っています。
病原性大腸菌0-157に母乳育ちの小学生が感染しにくかったというデータもあります。



●アレルギーになりにくい
母乳中にはマクロファージやリンパ球等の細胞成分も多く、体内に侵入した異物を食べてくれます。
またアレルギーを予防するためにはなるべく体内に異物を入れないことが大切です。
母乳は人間にとって異質なものを含まないため、アレルギー反応が起こる可能性が低いのです。
免疫物質は成乳にも含まれていますが、初乳に比べると濃度が薄くなります。



●脳やあごの発達を高める
母乳にはタウリンという脳の発達に重要なアミノ酸の一種が多く含まれています。
青魚に多く含まれ、「青魚を食べると頭がよくなる」とも言われるDHA(ドコサヘキサエン酸)も多く含まれています。
また哺乳瓶を吸うよりもおっぱいを吸う方が上顎、下顎、舌を動かす高度な技術が必要で顎や顔の周りの筋肉の発達につながると言われています。そうした技術がまた脳の発達にもよい影響を与えるのです。
また授乳中に感じる大好きなママのにおいが赤ちゃんの大脳皮質を刺激し、脳の発達を促すとも言われています。



●成長に応じて成分が変化する
母乳の成分は赤ちゃんの成長に応じて、少しずつ変化していきます。
母乳中のエネルギーはほとんど変わりませんが、脂肪分やタンパク質、糖質は微妙に減っていきます。これは離乳食の進み具合と一致しているのです。
また1回の授乳中にも成分がたくみに変化しています。
飲みはじめは低脂肪であっさり、授乳が終わる頃には脂肪量が増えて濃厚な味に…。満腹感を味わうことができ、飲み過ぎることがないのです。



●ママとのスキンシップができる
赤ちゃんは口にくわえた乳頭の感触や肌のぬくもり、自分を見つめるママの顔や語りかける声など、赤ちゃんは全身でママを感じ、安心感を得ます。ママとのかかわりで赤ちゃんは人間関係の基礎を築いているのです。
同時にママとっては一生懸命母乳を飲む姿、満足そうな赤ちゃんの顔を眺めるのはとても幸せなことです。
授乳を通して、赤ちゃんへの愛情がわき、母親としての自覚や育児への自信も生まれます。



●SIDS(乳幼児突然死症候群)になりにくい
統計的に、ミルク育ちの乳幼児は母乳育ちの乳幼児よりもSIDS(乳幼児突然死症候群)の起こるリスクが4.8倍程度高いというデータがあります。




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