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 離乳食を始める前の基礎知識

離乳食・・・、赤ちゃんが成長するにつれてママが頭を悩ませることのひとつです。
メモルも例にもれず、悩みました・・・。いつから始めればいいのか、どんなものを食べさせればいいのか、ちゃんと食べてくれるのか、気をつけることは何か・・・。挙げればキリがありません。なので離乳食を始める前の基礎知識を自分のためにまとめました。

離乳食についての情報は雑誌やネットにあふれる程あります。医師や保健師によっても意見が分かれる部分もありますが、メモルはその中でも自分とあおくんにぴったりの方法で進めていきたいと思っています。



離乳とは?


「離乳」とはその言葉のとおり、「乳」すなわちおっぱい(母乳)やミルクから離れることをいいます。おっぱいやミルク以外の食べ物に慣れ、固形食を食べられるようになるまでの移行期を「離乳期」といい、「離乳食」はその期間に適した食べ物のことをいいます。

「離乳」と言えば、おっぱいやミルクをやめてしまうことと思いがちですが、おっぱいやミルクのような液体の食事から固形の食事をできるようになることが最大の目的です。その結果として、おっぱいやミルクから少しずつ離れていくのです。そのための練習が「離乳食」です。


なぜ離乳食は必要なの??


生まれてからしばらくの間は赤ちゃんの様々な器官や内臓の機能がまだ十分に発達していません。だから消化・吸収のよい母乳やミルクが最適の食べ物です。
でも赤ちゃんの成長し、機能が発達し、動きも活発になってくると、栄養が追いつかなくなります。

母乳の成分は赤ちゃんの成長に応じて微妙に変化しています。(【母乳のメリット】:成長に応じて成分が変化する)この変化は微妙なもので、母乳にはまだまだ栄養があります。でも赤ちゃんが必要とする栄養はそれ以上にどんどん増えていくのです。成長した赤ちゃんが必要な栄養を母乳やミルクだけで摂ろうとすると大変な量を飲まなければいけません。
だから母乳やミルク以外から少しずつ栄養を摂っていく、それが離乳食です。

でも離乳食の目的は栄養面だけではありません。
離乳食の最大の目的は、固形のものをしっかりかんで食べられる「咀嚼(そしゃく)」の力を育てること。あまりに先を急ぐと丸飲みのくせがついてしまいますので、その時期にあった調理形態にしましょう。
「かむ」ことは、あごの発達や顔の筋肉の発達を促します。またあごの発達は歯並びや舌の発達に影響を与えます。さらに「かむ」ことは脳細胞を刺激し、脳の発達を促すとも言われています。
また固形のものを食べることは母乳やミルクという液体ばかり飲んでいた赤ちゃんの消化・吸収の力をつけ、内臓の発達にも影響します。

いろいろなものを食べることで、食べる楽しみを知り、味覚の発達、自我の発達・・・、様々な発達に影響を与えるのです。

離乳食の進め方(目安)



厚生労働省ホームページ「授乳・離乳の支援ガイド」の策定についてより転載


2007年に厚生労働省から「授乳・離乳の支援ガイド」が発表されました。これには以前の離乳食の指針からいくつか変更された点があります。
変わった点は・・・
□「離乳準備期」は必要なし
□以前使われていた「初期」「中期」「後期」「完了期」という表記がなくなった
□離乳食の量にとらわれすぎないように、5〜6ヶ月頃の1回量の目安がなくなった
□離乳食の量にとらわれすぎないように、「○→○g」としていた表記を「○〜○g」に変更された
□母乳やミルクの回数や量の表記がなくなった
□「手づかみ食べ」を推奨
といったところです。

「今はこの時期だから、こうしなきゃ!」「周りはみんなできてるのにうちの子はまだできない…。」というママさんの精神的な負担が少し軽くなるような気がしますね。
目安を知っておいて、赤ちゃんの成長を見ながら楽しく進めていきたいものですね。


離乳食を始めるとき


月齢が5〜6ヶ月になって…、
・ママやパパが食べている様子をじっと見て興味を示す。また手を伸ばしたり、身を乗り出したりする。
・ママやパパが食べている様子見ていると、よだれが出る。また口をモグモグと動かす。
・手にしたものを口に持っていく。
・首のすわりがしっかりしている。
・支えると座れる。

このようなサインがあれば、そろそろ離乳食を始めるときです。


離乳食についての注意点


気楽にいきましょう♪

いざ離乳食始めるとなると不安はどうしてもつきまといますよね。ちゃんと食べてくれるかな。また一生懸命作った離乳食を全然食べてくれなくがっかり。ママの作ったものはイヤなのかな。なんて、思っちゃいますよね・・・。
でも離乳食は赤ちゃんにとって初めてのことがいっぱいなんです。またママも初めてのことですよね。いくら上にお子さんがいても、同じように進められるとは限りません。赤ちゃんとママ、お互いが慣れるまでには少し練習が必要です。最初の1ヶ月は「食べさせなくては」と思わなくてもいいです。とにかく気楽にいきましょう♪
料理が苦手なママはベビーフードも活用しましょう。ただしベビーフードに頼りすぎず、手料理も食べさせてあげてくださいね。

・赤ちゃんの体調のいい日から始めましょう。
・ママもゆとりを持ってできるように、ゆっくりできる時間を選びましょう。
・食べさせるものは、1さじから始めます。
・できるだけ平日の昼間に始めましょう。万が一アレルギー反応など異常があった時には対処しやすいです。
・新しい食材を増やす場合には1日1品まで。いっぺんに増やし、もしもアレルギー反応があった時にはどの食材が原因か分からなくなります。
・食材は必ず加熱しましょう。
・いろいろな食べ物に慣れてきたら、栄養のバランスも考えましょう。ただし赤ちゃんにも苦手なもの、また体調がありますので、1日単位ではなく3〜4日単位で構いません。例えば「今日はおかゆばっかり食べたから、明日は野菜を増やしてみよう。」とかそんな感じです。
・薄味で、素材そのものを楽しめるようにしましょう。
・風邪や病気のときには無理せず数日中断しましょう。再開のときには少し前の段階に戻ってやり直しましょう。

赤ちゃんには食べていい食材と悪い食材があります!

*腎臓が未熟→塩分の摂り過ぎは未熟な赤ちゃんの腎臓には負担です。
*肝臓が未熟→脂肪の摂り過ぎは未熟な赤ちゃんの肝臓には負担です。
*アレルギー反応を起こす→卵・牛乳などのタンパク質はアレルギー反応を起こしやすい食材です。少量ずつゆっくりと取り入れていきましょう。





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離乳食の本はいろいろありますが、基本の本が1冊あれば大丈夫です。



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